マイソウルヒストリー My Soul History

流れにゆだねてソウルのルーツを辿る旅

チャネラー養成講座④ 〜コツが少しわかった〜

同期のクラス仲間の中には、既にいろんな宇宙存在と繋がってメッセージを降ろしている人や、練習とはいえ、仲間や先輩から質問を受けてそれをチャネリングやリーディングで答えを降ろしている人、生まれ持ってのサイキック能力を磨いている人、呼べば必ずUFOが来て宇宙家族と繋がってる人など、すごい人達がいる。

そんな仲間の中にいて、エネルギーの塊がまったく紐解けないでいる私は、焦る気持ちこそないが、どうしたらいいのか、お手上げに近い状態だった。

 

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ところが嬉しいことに、一昨日、京都で集まって仲間のシェアを聞き、ペアワークで組んだ相手役のチャネリングのやり方を見せてもらったら、なんとなくコツがつかめたような気がした。

その前に、エゴに気付いたことを書いておきたい。

 

2月に講座が始まったときから、3人の宇宙存在が私をサポートしてくれているようだった(他にもいたけれど、この3人だけがはっきりしていた)のだが、その3人の風貌があまりに漫画チックなので、自分の記憶が作り出しているだけでこの人達はガイドではないと、決めつけて無視していた。

ご飯粒を大きくしたような形の顔で、長い睫毛で目がクルクルして、手足は短くてほとんどないに等しいような。

3人はそっくり同じ姿で、区別がつかない。

私がイメージする宇宙存在とはほど遠いので、勝手に無視していたのだ。

 

ところが10日ほど前、無視したのは私のエゴなんじゃないかと気づいた。

そうしたら、この存在達のことが気になり出して、気になり出したら、なんと3人の名前が私の口から出てきた。

ヘラ、ペポ、ヘテ。

名前が出てきてみると、なにか愛おしいように感じて、今まで無視してごめんなさい、と謝りたくなり、謝った。

 

すべて受け入れてみる。

チャネリングが出来ている仲間達は、みなそうしているようだった。

たとえマインドが作り出しているものだとしても、今は練習だからいい。

それが呼び水になって、宇宙からのメッセージが降りてきやすくなるのだと言う。

そうか!

そうだねー!

 

マインドで作り出しているものだって、それがどこから来ているのか、実際のところはわからない。

宇宙から来ているのかもしれないじゃない。

無視したらゼロで、なにも始まらないけど、受け入れてみれば、そこから何か始まるかもしれないじゃない。

そう言われて、あー、そうだよね!

とっても納得のいくアドバイスだった。

 

ペアワークの私の番になって、あの3人が住む星と繋がって、私へのメッセージとして感じたことを話し始めたら、いつもの自分の声とはトーンが違う。

3人の風貌を感じていたら、そんな声になった。

高くて、力強い声。

 

私は、声の通りが悪くてボイトレに通っていたほどなのだが、改善しなくて、この春にやめてしまった。

それなのに、自分がこんな通る声を出せるなんて!

チャネリング練習の副産物だね。

ありがたい。

 

あと10日ほどでリサさんのクラスが始まる。

モジュール3。

やっとコツがつかめて、少しワクワクしている。

みんなのおかげだなぁ、ありがとう。