月からのメッセージ
昨夜も今夜も月が見えない。
平成最後のスーパームーンだというのに。
昨夜、仲間とラインでチャネリングの練習をした。
今回も、瞑想しているときにエネルギーがやって来た。
月のエネルギー。
月の意識、と言ってもいい。
やって来たエネルギーは、その場で言葉に出来なかったが、何を伝えたい意識なのかは、瞬間的にわかった。
(画像はネットから拝借しました)
私はこの星の闇夜を照らして来た。
生きとし生けるものすべてを、闇の中から浮かび上がらせて来た。
それは美しいときもあり、闇に閉じ込めておいた方が良かったと感じるときもあった。
桜のころ。
満開の桜のころ。
私は闇を照らすのが好きだった。
私が照らす明かりに答えて、満開の桜は美しさを増す。
えも言われぬ美しさに出逢えることが、毎年私の喜びだった。
ほんとうに長い間、この星とともに歩んで来た。
思い起こせば、懐かしく切ない想いが込み上げて来る。
もう少し。
もう少しの間、ともに歩む。
けれど、お別れのときは近づいている。
この星はもうすぐ、私の助けを借りることなく、自分の力で、この星の生きとし生けるものすべてを育んでいくようになる。
私の役目は終わりに近づいた。
(画像はネットから拝借しました)
月の意識は、そう私に伝えていたと思う。
ほんとなのだろうか?
未来はパラレルな世界だから、月が役目を終える未来もあるのかもしれない。
このメッセージを私に伝えたということは、私がそんな世界を体験することになる、ということなのかもしれない。
もし、そうだとしても、それはずっと先のことのように、今の私には思えるのだが。。。