マイソウルヒストリー My Soul History

流れにゆだねてソウルのルーツを辿る旅

鮮明な夢

今朝方みた夢の映像がとても鮮明で、かなりリアルだった。

なんの意味があるのか、まったくわからないけれど、忘れないうちに書き留めておこうと思う。

 

何か用事があって沖縄に来ているらしく、用事が終わって、せっかく沖縄に来たのだから、あそこに寄って行こうと思って、やって来たのがこの場所。

絵が下手でうまく再現出来てないけど😓

 

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手前に池があって、向こうに大きな石で組み上げた縦長の建造物(?)がある。

石には苔が生えていて、かなり長い年月、この場所にあったのだろうと見て取れる。

下部の中央付近は石の組み方が込み入っていて、ここが出入口だと思った。

 

龍の出入口。

 

こんな場所は、来たことも見たこともない。

それなのに、苔むした石の細部まで鮮明に見えていた。

スクショを撮りたいと思った。

 

夢の中にいながら、これは夢で、夢がさめたら、この映像を再現したいけど、私の技量ではうまく描けないことは明らかだから、スクショ撮りたいと思ったのだ😅

 

この映像になんの意味があるのか、まったくわからないし、意味なんかないのかもしれないし、私の潜在意識のかけらが組み合わさって出来たものなのかもしれないし、あるいは、ほんとにこんな場所があるのかもしれないし…

 

ま、いずれにしても、出てきたものは記録しておこうと思う。

 

チャネリングできるかなと思い、この石の建造物に少し意識を向けてみた。

 

「竜宮城」という言葉と、乙姫様のような姿をした女性が現れた。

それ以上は、なにも出てこなかった😅

 

 

 

久々の白龍からのメッセージ

 

課題に追われてチャネリングに意識が向かない日々が続いていた。

 

CADやらイラレやらフォトショやら、慣れないことを長時間にわたって毎日やっていたら、酷い腰痛になったり、右手の親指が痛くて力が入らなくなったり、円形脱毛症がまだ治らなかったり、身体のあちこちがガタガタ〜〜

 

つくづく、もう老人だなぁ、新しいことへのチャレンジはもっと早くにやるべきだった、と自覚させられる。

 

昨日、先月から取り組んでいた課題二つをやっと提出出来たので、久しぶりに覚王山の先生のところへ行った。

先生も新たな展開を迎えているらしく、来月、インドのケララ州にアーユルヴェーダのヒーリングを受けに行くらしい。

ご自分のこれからの仕事に活かせるようだ。

 

11月にダマヌールとクレタ島に行って来たことを話すと、とても興味を持ってくれて、クレタ島アトランティスと関連が強いよね、と即座に言われた。

やはりそうか!

私のカンは間違ってなかったようだ。

ダマヌールに行ってからクレタ島なんて、考えてみれば、アトランティスに繋がっているのは当然かもだよね。

 

そしたら、先生が思いがけないことをおっしゃった。

S女史のお弟子のAさんも、クレタ島に呼ばれてると言って、12月に急にクレタ島に行ったというのだ。

えー!

あの占星術やられてるAさんも!!

 

やはり、あの場所に行くことに意味があったのね。

 

FBにそのことを投稿して、スクーリングの事前課題に取り組んでいたら、キーン と軽い耳鳴りが。

あー、エネルギーが来ている。

久しぶりだわ〜

シリウスのヘリオンさんかしら?

違うね。

どなた?

あ!

白龍さんね〜〜❣️

お久しぶりです😄

 

メッセージをいただいた。

 

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私はずっとあなたを見ていたよ。

クレタ島でも。

私がかつて、いつでも一緒にいると言ったことがあるのを覚えているかい?

そう、大地の叡智を  過去の叡智を

表に現すための  その準備だよ。

あなたが クレタ島に行ったことも、宮古島に行ったことも。

それから、これから行くであろう それぞれの土地も

すべて、地中深く封印された叡智を表に現して

今の人類に役立つようにするため

そして、この地球が、地球本来の輝きを取り戻すために  その叡智が必要なのだ。

だからあなたは、導かれるように、その叡智の眠る土地に 遣わされている。

それをもう少し自覚してもいいと思うよ。

白龍はいつもあなたの近くにいる。

これからもどんどんあなたは、未だかつて行ったこともないような、その土地に行く。

けれどあなたはかつて、そこに、その場所に関わったことがあるのだ。

だから選ばれている。

それをもう少し自覚したほうが良い。

 

では  また!

 

 

そうなんですか〜〜!

自覚したほうがいいと言われましても…

自覚したら、何か私の意識が変わるんでしょうかね?

ま、でも、大げさに考えないで、行くタイミングが来たら行くんでしょう。

今回みたいにね。

白龍さん、これからもよろしく〜❣️

 

 

 

京都御所

 

 

土曜日夜7時30分からのNHKの番組「ブラタモリ

好きな番組なのだが、ここのところ課題に追われて見ていなかった。

 

先程、久しぶりに見た。

京都御所」についてやっていた。

なぜこの場所に御所があるのか、京都の地形と歴史から紐解いていた。

それも興味深かったが、番組の終盤に思いもよらず、急に涙が溢れて、それが意外だった。

何か私の潜在意識の深いところから出て来た涙のような気がした。

書き溜めておこうと思う。

 

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番組の終盤に出てきたのは、京都の公家、冷泉家

明治2年天皇と公家がみな東京に移った。

そのとき、御所の留守居役として京都に残ったのが冷泉家だった。

今も、当時さながらに公家の文化を伝えている。

年初めの歌会。

5月の節句のお飾りの数々。

7月7日の雅楽の演奏会。

 

当時の衣装を身に纏った人達の雅楽の調べを聴いていたら、京都から東京へと移り住むことになった天皇やお公家さんたちの心境が伝わってくるような気がした。

そして、いずれ近いうちに、また京都に戻って来る。

 

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そう感じたら、なぜか急に涙が溢れてきた。

また京都に戻ってくるって、なんなの?

 

私の潜在意識がそう言ってるような…

長いこと待ったけど、これからやっと始まる、と言ってるような…

 

2016年からなぜか京都に通っている。

数ヶ月途切れた期間はあるけれど、またこの春から通っている。

京都が特別好きなわけでもない。

気楽に行きたいと思う街でもない。

どちらかというと重い街だ。

それなのに、こうして京都に通っている。

何か意味があるような気がしてならない。

 

 

 

半世紀ぶり 〜 苦手意識の芽生え②

私は私なりにチューリップを描いた。

立体的に描くなんてことは頭にもなかった。

チューリップの輪郭を描いて色を塗った。

今思うとただの塗り絵なのだが、それでいいと思っていた。

 

しばらくして伯母が見に来た。

ようこちゃんも私も同じような塗り絵のチューリップを描いていた。

4〜5歳児の絵だよね。

それを見て伯母が怒り出した。

 

私たち2人ではなく、ようこちゃん1人を叱った。

ようこちゃんが無理矢理、私にも同じ絵を描くように仕向けたのだろうと言って、ようこちゃんを叱るのだ。

そんなことはないのに。

すごい剣幕で私に同意を求めるから、私は怖くて小さく頷いてしまった。

ようこちゃんは伯母に叩かれた。

私のせいで。

私はようこちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

自分はなんて卑怯なんだろうと思った。

伯母に「違うよ、私が自分で描いたんだよ」と言えなかった。

伯母の剣幕に圧倒されたのは事実だが、自分をよく見せたい、ようこちゃんと同じじゃ嫌だという思いがあったことは確かである。

 

そんなことがあって、私の気持ちはようこちゃんを避けるようになり、翌年の夏は仕方なく行ったけれど、ようこちゃんを見ると自分の卑怯さを見せつけられるようで嫌になり、それっきり、ようこちゃんと会わなくなった。

 

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桑名市 六華苑

 

あのとき、伯母が2人を同じように叱ってくれたら、私の苦手意識はこれほど強くならなかったかもしれない。

絵が下手だというコンプレックスは、私の場合、人によく見られたいという自分の心の狭さと、人を傷つけても良く見られたいという卑怯な自分を見せつけられることになり、それが一体となって私を苦しめてきたのかもしれない。

 

思えば、あれから、さらに内向的な子供になっていった気がする。

 

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立体的に描くのは難しい

 

人の評価を気にすることから解放されたのは、ほんの数年前だと思う。

60有余年生きてきて、人の評価など、結構いい加減であることも体験して知ったし、何よりも、その時に感じたこと、思ったことをそのまま言えるようになったし、そのまま言っても、相手も自分も傷つかない言い方もわかったし、つまり、愛を持って発した言葉は傷つかないことがわかったのだ。

多分。

それでも傷つくのは、それは相手の問題であり、私の問題ではもうないのだと思う。

 

 

 

 

半世紀ぶり 〜 苦手意識の芽生え ①

4月から始めた通信教育の課題でスケッチを10枚描いた。

絵を描くのは、中学校の授業以来である。

思えば、半世紀も絵を描かずに生きてきたわけだ。

 

描き慣れてないから時間がかかった。

しんどかった〜😩

 

小さい頃は絵を描くのが嫌いではなかったのだ。

それなのに、小学校のたしか2年生ごろ、伯母に言われた一言と、小学校の5年生に教師から言われた言葉が原因で、強烈な苦手意識が芽生えた。

5年生のときは、クラスにずば抜けて絵の上手い男の子がいて、いつもその子と比較されて嫌だった。

だから、高校では美術など取るわけがない。

絵を描くことから解放されて嬉しかった。

それ以来、絵は描かずに生きてきた。

 

ところが、半世紀ぶりにスケッチを描く羽目になった。

それも10枚もである。

その場でささっとスケッチするなんて高度なことは全くできないから、撮ってきた写真を見ながら、丁寧に描くしかない。

時間がかかった〜しんどかった〜〜😩

 

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描きながら、子供の頃を思い出した。

ある出来事があった。

この出来事については、今まで誰にも話していなかったことに気づいた。

それほど、心の深い所に押し込めたままだったのかもしれない。

今回、この10枚のスケッチを描いたことで、図らずも、自分が深い所まで解放されていたことを確認できたようである。

 

 

幼稚園の頃から小学3年生頃まで、夏休みになると必ず母の実家に遊びに行っていた。

今なら車で20分もかからない場所なのだが、当時は不便な列車を乗り継いで1時間以上かかったと思う。小さな子供にしたら、大旅行だった。

母は私を置いてすぐに帰っしまう。

寂しいとは全く思わなかったが、姉と弟は行かず、私だけが行っていたのは、今考えるとなぜだったのかしら?

 

母の実家と言っても、母の両親はすでになく、母のすぐ上の兄の家と、戦死した長兄の家(本家)があった。

長兄の残された家族には子供が2人いたが、私とは歳が離れ過ぎていたから一緒に遊んだ記憶がない。

 

母のすぐ上の兄には子供ができず、遠い親戚から養女をもらっていた。

ようこちゃんと言った。

私より2つか3つ上だったと思うが、知恵遅れだった。

今思うと、悪賢い知恵はあったから、知恵遅れではなく、学校の勉強に馴染まない子供だったのだろう。

女の子なのだが、時々、男の子みたいに乱暴な振る舞いをした。

だが、大人しい私に対しては、そんなことをしたことは一度もなかった。

夏休みの2週間ほど、私はこの子と一緒に遊んでいた。

 

ある日、伯母がチューリップの絵を持ってきて、これを2人で描きなさいと言う。

伯母はインテリで強い人だった。

養女を何とか学校の勉強についていけるようにしたかったのだと思う。

その当時から、伯父の家は冷菓業を営んでいて、夏休みはとにかく忙しかったはずである。

アイスキャンディを作る大きな機械があって、順番に流れていくアイスキャンディの型に木の棒を次々に刺していく。

それが特殊な液体の中に浸かると凍ってアイスキャンディになる。

私もやらせてもらったことがある。

ようこちゃんと遊ぶより、こっちのほうが面白いと思ったことを思い出す。

 

伯母は、忙しいから、ようこちゃんが外で悪さして苦情がくるよりも、家で大人しく絵でも描かせようと思ったのかもしれない。

 

②に続く。

spacealoka.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モラセナの丘 ②

 

少し長いけれど、チャネリングメッセージをそのまま書き留めておく。

 

 

モラセナ

モラセナとは、白い大地に咲く花

一面にそれが咲いている丘

私達はそこにいた

ある日  太陽がキラキラと輝くある晴れた日

その丘に私達はいた

遥か彼方に  銀色の宇宙船が見えていた

私達はまた何かが始まると感じていた

 

宇宙船が現れるとき

私達の穏やかな日常は  何かが大きく変化する

それは 好むと好まざるとに関わらず

やって来る

それは 私達の日常に良い変化をもたらすことに

いずれなるのだろうが

そのときは その変化を受け入れられない

 

銀色に輝く宇宙船は  私達の頭上を旋回した

何かメッセージを伝えたいのだろうが

私達にはわからない

旋回して  現れた遠くの場所から消えて行った

 

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 (森の墓地の中の瞑想の丘 ストックホルム 2017年6月)

 

また来た   また来たね

モラセナの咲く丘で

私達は唖然とそれを見送っていた

 

日常に戻ると  何かが違うのだが

それが何かわからない

ひとつ  

ひとつのことをじっと観察するとき

その見え方が前とは違っている

そんな気がする

だけど  どう違うのか  よくはわからない

ただじーっとそのものを

前よりもじーっと見ている自分に気づく

 

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(同上 丘から見下ろす)

 

何なのか

よくわからないが  

あの銀色の宇宙船が現れるたびに

私達の思考

思考が何か変わっている  変わってくるような

そんな印象を感じている

 

物事を深く見る

この世に現れている私達の目に見える物が

何か別の意味を

別の意味をも含んでいる  そんな印象がある

知らず知らずのうちに私達の思考は

こうやって見えない何かを

見えない何かのところまで  見えるように

感じられるように

なっていくのかもしれない

 

モラセナの咲く丘

それは  太陽の光がキラキラと輝く

雲ひとつない晴れた日

そんなときに 遥か彼方から宇宙船は現れる

 

私の話を聴いてくれてありがとう

私は  この丘に住む

あなたがたの歴史の区分で言う古代ギリシャ

クレタ島のひとつの丘

そこに行ってごらん

銀色の宇宙船が現れるかもしれない

あなたも出逢うかもしれない

 

 

 

 

 

 

モラセナの丘 ①

 

モラセナ(モラセダ?)

地名なのかしら?

 

昨年の秋頃から、古代ギリシャのことが気になっていた。

高校生のとき、世界史の教科書を見て、何故か、クノッソス宮殿やミケーネ文明に心惹かれた。

そのことを思い出して、どうしてなのかずっと気になっていた。

チャネリングしてみた。

3月下旬のことである。

 

ブログに書くほどのことはないかと思って忘れていたのだが、さっき、クラス仲間のKさんのラインメッセージ読んでいて思い出し、これも書き留めておこうと思いたった。

 

チャネリングして出て来た言葉が、冒頭の「モラセナ(モラセダ?)」という言葉。

それだけで、あとは何もない。

 

なんだろう、聞いたこともない言葉だ。

地名なのかな?

検索好きなので、当然、検索する。

モラセナ:シソ科の植物。地中海沿岸から北インドに分布。

食用なのか、ベーグルに入れてる人がいた。

ヘェ〜!

地中海沿岸ということは、ギリシャも入るよね。

 

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翌朝、コーヒーを飲みながらスマホを見ていたら、何かエネルギーのようなものが頭にやって来た。

大きなエネルギーではないが、何か私に伝えたいようなエネルギーだと感じた。

そこで、録音しながら、繋がってみた。

 

②に続く↓

モラセナの丘 ② - マイソウルヒストリー My Soul History