シリウスのガイドにガツンと言われたこと ②
ヘリオン)まず、今あなたが受けている施術を全部やめることだ。
私)えっ! そんな~! いいんですかね~
へ)全部やめることだ。
私)えっ~~ やめたらどうなるんでしょう?
へ)自分の身体の声を聴く。自分自身でなければ、自分の身体の声など聴くことはできない。身体の声を聴きながら、自分で身体を緩めていく。人に頼るのではない。自分自身の中に良くなっていく力が備わっている。
私)それはわかりますけど、でも、全部やめてしまうのは、なんか不安ですけど。
へ)その不安な気持ちを乗り越えなければ、自分の力で自分の身体を癒して良くしていくことはできない。不安を乗り越えるのだ。
そのとき、ようやくわかる。「自分の気持ちひとつなんだ」ということが。
あなたは、さまざまなスクールに参加し、セミナーに参加し、セッションを受け、そのことについては、つまり、自分の気持ちひとつで、自分の思いひとつで、自分を変えられるということ、を学んできたし、知っているはずだ。
私)そうなんですけど~~
へ)それを今すぐ実践しなさい、ということだ。
私)え~~、あの7,000円のクーポン、7,000円の施術料がただになるんですけどね~~、あれも使わないんですかね~~~
へ)そんなことを言っていたら、いつ始めることになるのだ?
1年前、あなたは、授けてもらったそのUEというエネルギーで、自分の身体をケアして良くしていくつもりで、フェルデンクライス・メソッドをやめたはずだ。
私)そ、そうなんですけど~~
へ)そのときの気持ちをもう一度思い出すがいい。
私)はぁ~~、そうでしたぁ~。ハァ~~~
へ)自分で感じながら、自分の身体の声を聴きながら、自分で治していける。すぐ、始めることだね。
私)わかりました。ありがとうございました、ヘリオンさん。ウェーーーン。
あぁ、どういう展開だ、これは~。
こんなことになるとは、とほほ。
仕方なく、まず、身体に、身体の細胞達に聞いてみた。
どの施術をやめたらいいか。
(全部やめろと仰ってたじゃないの?)
今、3つの施術を受けているので、まず、一つをやめようと思う。
細胞達は、はっきり答えてくれた。
明後日、予約している施術をキャンセルした。
そのあとは、来月と再来月に入れている予約なので、また考えることにしようと思う。
この記事を書いていて思い出した。
私が一番最初に読んだスピ系の本は、バーバラ・ブレナンの「光の手」だったが、彼女のように、身体の中を透視できて、細胞の状態を理解することができたらいいのに、と思ったものだ。
ヘリオンが言ったように、身体の声を聴けるようになったら、ブレナンのように細胞の状態をビジョンでも理解できるようになるかもしれない。
これも練習だね。
練習でチャネリングもなんとか形になってきたわけだし、練習あるのみなのかもしれない。
今回は、ガツンと言われたチャネリングでした 😅