龍とのつながり ②
11月下旬、自宅でチャネリングの練習をしていた。
チャネリングになってるのかどうか、よくわからないが、その頃はイメージが現れていた。
というか、現れたイメージを口頭で説明するほうが、マインド(エゴ)が介在しないような気がしたので、イメージで現れるようにお願いしていた。
しばらくすると、黄色と緑色の2本の光の帯が現れて、左回りの渦を作り出した。
その渦に人も家も吸い込まれていく。
嵐のような激しさはなく、喜んで吸い込まれているような、浄化されているような、吸い込まれると良い場所に行けるような、そんな雰囲気の吸い込まれ方だった。
それがおさまると、今度は右回りに渦がほどけて、なんと、エメラルドグリーンに輝く龍が現れた。
背中は青黒く光っている。
私の場合、こんなに鮮明にイメージが現れるのはそんなにないことなのだが、マインドは喜ぶどころか、文句を言い出した。
「えー、白龍じゃないの?白龍が良かったのに」
マインドの文句なんか聞こえてもいない風に、エメラルドグリーンに輝く龍は、そこに居続けた。
今考えたら、何かメッセージを伝えたかったのかもしれない。
未熟な私は、それを聞きだすことさえ思い浮かばなかった。
けれど、数日後、龍とまた会うことになったのだ。
この龍なのかどうかははっきりしないが、少なくとも白龍ではなかった。
「カバラとカタカムナ医学との融合」と題した丸山修寛ドクターのセミナーを聞きに行った。
古代ヘブライの秘儀であるカバラも、12,000年前にあったとされるカタカムナ文字も、どちらも以前から興味を魅かれている。
丸山先生はどんどん進化されるかたで、最近はカタカムナよりも、もっぱらカバラの生命の樹の立体模型で患者さんを良くしているようだ。
そのお話がメインでカタカムナのお話はほとんどなかった。
けれど、その会場で先生が考案されたグッズや著書を販売されていたが、その中で「クスリ絵」という本が目を惹いた。
薬の代わりになるという絵がたくさん掲載されている。
その中にあった、「カタカムナゴールデンドラゴン」という絵にすぐ目がいって、これを見たら、丹田の辺りに強烈なエネルギーがドワァーと入ってきた。
この龍は黄金色なのだが、発しているエネルギーの色は、私の脳裏に現れた龍と同じく、エメラルドグリーンと青黒色のように感じた。
龍に会うつもりはまったくなかったのに、引き付けられるように龍と出会う。
そして、その数日後、また龍とのつながりが。。。
私の友人が、医師のパートナーと、自由診療だけの診療院を新しく始めたのだが、彼女もパートナーも丸山先生のカタカムナ医学にとても興味を示されていたので、セミナーの報告をする約束をしていたのだ。
約束どおり、診療院にお邪魔して報告させてもらったが、丸山先生が進化しすぎてカタカムナのお話をされなかったので、お二人ともちょっとがっかり。
でも、クスリ絵には大変興味を示された。
診療院のロゴを友人が作ったという話を聞いていて、ふと思い出した女性がいた。
その女性はMさんと言って、氣学を駆使して、会社等のロゴを作っているかたなのだ。
一度だけお会いしたことはあるが、ロゴの絡みでお会いしたわけではないので、その後、Facebookでつながらせていただいて、Mさんがそういうことをされていることを知っただけなのだが。
会社のロゴで、その会社の繁栄がある程度決まるような話を友人がしていて、ロゴの重要性って、あるんだなぁと思い、Mさんのお仕事が、診療院の助けになるかもしれないと思ったのだ。
連絡してみると、どんなお手伝いができるか、まず、お話を伺いたい、ということで、素敵なカフェで会うことになった。
どこで龍につながるかというと、Mさんは、スマホケースなどの小さい小物を飾る素敵なお仕事もされていて、つい、先日、FBに投稿されていた龍の形のペンダントがとても気になっていたのだ。
この龍のペンダントが思いがけなく、たくさん売れているという。
私も作っていただくことにした。
診療院をやっている友人には霊感力の高い娘さんがいるのだが、この娘さんによると、2018年は龍の年なのだとか。
そうなんだ!
どおりで、龍とつながるよね。
そういえば、今年の春には龍雲をたくさん見た気がする。
龍のペンダントがたくさん売れるのも、潜在意識ではみんな知っているのかもしれない。
龍のエネルギーが来ていることを。
龍はまだ続く。③はこちら↓