マイソウルヒストリー My Soul History

流れにゆだねてソウルのルーツを辿る旅

アマテラスの分身? ①

 

リサクラス卒業生のYさんが京都で開催されている関西チャネリング練習会に参加させていただいた。

 

リサクラスのすぐ翌日なので疲れるかも、と思い躊躇していたのだが、同期のHさんからYさんのことを伺って心が動かされ、参加を決めた。

それにしても、2016年から京都にご縁がある。

途切れそうになるのに、また何故か京都のご縁ができる。

 

6期のYさん、7期のS氏、9期のMさん、そして、私達10期のHさん、Mちゃん、私の6名。

ハーブティーとお菓子をいただきながら、自己紹介から始まった。

私はここまで詳しく自己紹介したのは初めてかもしれない。

なぜか、言っても受け入れてもらえそうな気がして、喋ってしまった 😅

 

自己紹介が終わると、いきなり、では始めましょう、と言われて私からチャネリングを始めることに。

 

えっ!

どうしたらいいの?

私に出来るの?

 

かなり動揺したけど、ここに来たからには、やらなきゃしょうがない。

つい先日、同期の仲間達と練習したときに繋がった私のガイドさん達(ヘラ ヘポ ヘテの3人)とまた繋がってみた(他に繋がれる自信がない 😅)

繋がったと思ったら「こんにちは」と勝手に口がしゃべっている。

Yさんが名前を聞いてくれたので、「僕たちはヘラ ヘポ ヘテです」

そのあと、何をしゃべったのかはっきり思い出せないが、「僕たちは楽しいことが好き! この人(私のこと)もそうだよ」と、たわいもないことをしゃっべたような。

 

しゃべりながら、マインドは(疲れてきた、早く終わりたい、言葉が出てこない)と頭の片隅で思っていた。

そのマインドを察してくれたのか、あるいはマインドがしゃべったのか、定かでないが、「じゃ、またねー」と3人のガイド達がチャネリングを終わりにしてくれた。

 

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私の今の課題が分かった。

チャネリング状態を長く続けられないということ。

練習すれば長くなるのかどうか、2週間後のクラスで質問することにしよう。

 

同期のHさんとMちゃんが私の次に続いたが、お二人とも長時間のチャネリングができていたし、先輩達の難しい質問にも答えていた。

すごいなぁ!

 

でも、これで驚いている場合ではなかった!

先輩達のチャネリングは素晴らしかった!

 

自分のときも、同期のお二人のときも、チャネリング中は、私の上半身がゆっくり円を描くように動いていた。

この感覚は久しぶり。

インドに行っていたころに、瞑想中によくこうなっていた。

気持ちがいいのだ。

 

自分がちゃんとつながっているのか心配だったので、あとからYさんに伺ってみた。

Yさんはエネルギーの出入りが見える感覚をお持ちのようで、私にエネルギーが入ったのが見えて、それと同時に私が言葉を発したらしい。

あぁ、良かった!

それが聞けただけでも、今日ここに来た甲斐があった。

 

②に続く。