タイムライン② 〜33年前の出来事は書き換えられるか〜
「タイムラインは書き換えられる」
ほんとにそうなんだろうか?
なぜ私は、そんなこと出来るわけがない、と思っているのだろうか?
今この瞬間が、過去からの連続ではないのなら、たくさんある今この瞬間の可能性を自分で選べるなら、どうして私は、健全に動く脚を持つ自分を選択しないのか?
この苦しい現実を終わりにして、新しい自分になってもいいのではないか?
なぜ、そうしないのか?
ハイヤーセルフにも協力してもらって、いつもより深く感じてみた。
…自分の努力を「なかった」ことにしたくない…
そう感じた。
なんというエゴ❗️… 😱
こんなに苦しんで来たのに、家族にも迷惑かけて来たのに、自分の必死の努力を「ない」ことにしたくないのだ。
本心がわかった… 😨
天にお任せした方が人生うまくいくことを知っていながら、小さい我を張って、自分の努力で必死で頑張って生きていくことがいいことだと、まだ思っている。
娘や友人には、そんな生き方はもうやめた方がいい、と言っておきながら、深いところではまだ手放せていなかった。
手放したくないと思っている自分に気づいた。
人間って、どうしようもないね。
でも、それに気づいた。
気づいたからには、変わる。
全身の細胞に言って聞かせた。
「元気だった頃の状態を思い出してね。
大丈夫だよ。じきに思い出す。そう、そのイメージだよ」
イメージしてたら、ありがたくて涙が出て来た。
あー、やっとこの日が来たんだね‼️
33年前の出来事は書き換えられるかもしれない。
多分、書き換えられる。
そう信じる。