UFOのエネルギー体? ① 〜 2012年11月21日の出来事 〜
UFOを目撃してみたいと思い始めたのは、いつ頃からだったろうか?
見えないエネルギーの世界に足を踏み入れる前からだったように思う。
子供の頃から、神話の神さまは何故みんな空から降りてくるのか不思議だった。
空の上に天国があるというのも、辻つま合わせのような気がしていた。
インターネットが普及し始めて、世界中の情報を簡単に見られるようになってから、当時していた仕事に必要だったこともあって、ネット検索にすぐはまった。
仕事の合間に興味の向く情報を検索しまくっていた。
神話の神さまとは、高度に進化した宇宙人なのだろうと、自然に思うようになった。
シュメールや古代エジプトの遺物を見れば、宇宙船でやって来た存在がいることは明らかである。
その日の前夜も、大好きなクラウドシップをネットでみていた。
その日は、修行仲間が大勢、インドに出立する日だった。
南インドの馴染みの修行所で、2012年12月21日に向けた約1ヶ月のコースが始まるのだ。
世界中から数千人が集まるという。
私も参加したい気持ちはあったが、ディバイン(ハイヤーセルフ)に聞いたら「行かなくていい」という。
ちょっとホッとした。
あの場所のトイレ事情を考えると、数千人が集まって1ヶ月間過ごすのは、私にとってはかなりのサバイバルだからだ。
中部空港からも親しい友人達が出発するので、見送りに行った。
自宅の最寄り駅から空港まで特急で15分である。
11時頃の電車だった。
乗客はまばらだった。
空は快晴。
雲ひとつない。
常滑の海が見え始めた頃だったと思う。
にわかには信じられない光景が目に飛び込んで来た。
②に続く。
(画像はネットから拝借しました)