龍とのつながり ③
この日曜日に、京都の先輩が開催して下さったチャネリング練習会にまた参加させていただいた。
2回目の参加である。
14名という大勢の参加だった。
私たち10期生が大勢で押しかけたからだが。。。
空間に充満するエネルギーが相当大きかったのではないかと思う。
瞑想をしていたときから、なんと白龍が現れた。
いや、最初は白龍だとは思わなかったのだ。
龍が現れたぞ、あのエメラルドグリーンの龍かな?
と思っていたら、登場した龍には色がなかった。
あー、白龍なのね。
今回は感動がそんなになかった。
それよりも、私の身体がこの強いエネルギーに反応し過ぎて、松果体に呼吸を入れて喉から吐き出す呼吸法をしながら瞑想していたのだが、龍が現れてから、気が付いたら、第1チャクラから息を吐き出していた。
それも、深く、深く、息を吐いていた。
身体が勝手に反応する癖は、南インドに行っていた頃からの癖なのだと思うが、第1チャクラから息を吐き出すなんて初めてだゎ。
おかげで第1チャクラが広がった感じ。
瞑想が終わって、一人一人チャネリングをしていく。
先輩たちがサポートするように質問をしてくださる。
私の番になって、今日はこの白龍につながることしか思いつかないので、繋がってみた。
大きくはないのだろうけれど、強烈なエネルギーが一筋の光のように頭上から入ってきて、私の身体は、貫通しそうなこのエネルギーを保っていることに必死になっているような感覚だった。
言葉が続かない。
強烈なエネルギーをどうすればいいのかわからない。
今回もまた、早くこの状態から抜け出したい気持ちになってしまった。
せっかく、同期のHちゃんが質問してくれたのに、降りてきてくれた白龍という存在にしっかり、深く、訊ねることもできなかった。
多分、上っ面のマインドの意識でしゃべっていたような気がする。
またしても、練習不足が露呈したような。。。
(Hちゃんも同じ白龍が見えていたらしく、さらさらと描いてくれた)
先輩や同期のみんなのチャネリングを見ていて気付いたのだが、私は降りてくるエネルギーに身体を任せ過ぎなのかもしれない。
エネルギーをハートや丹田にしっかり降ろして、それからじっくりその存在のメッセージを聞く。
そのプロセスをしっかりやっていないのかもしれない。
でも、自宅やクラスで練習するときは、こんなことはないのだ。
ある程度の長さは保っていられるし、静かにメッセージを受け取ることもできているような気がするのだが。
ま、いずれにしても練習不足なのは確かである。
練習を重ねていくしかないのだ。
それが、今回もよくわかった。
毎日練習している同期のHちゃんは、堂々たるものだった。
素晴らしかった。
自分の番が終わって、気持ちが落ち着いて身体も静かになったとき、白龍が伝えたかったことが、伝わってきた。
そして、今朝も白龍と静かにつながってみたら、同じようなメッセージを受け取った。
とても大切なメッセージのように感じるので、ここに書き留めておきたい。
グランディングしなさい。
大地のエネルギーを感じなさい。
そうすることで、あなた方は、古い古い時代の、封印された叡智に触れることができる。
今、それが必要なのです。
グランディングしなさい。
ハイヤーセルフに、今一度、このメッセージでいいか、訊ねてみた。
そうしたら、もう一度、白龍に繋がりなさい、と言う。
言われたとおり、やってみた。
そうしたら、思わぬ展開に。
続きは④に。↓