アマテラスの分身? ②
7期の先輩S氏は、ヒマラヤにいるアセンデッドマスターをチャネリングされた。
そのマスターの名前を私は知らなかった。
マスターがエネルギーで降りてくるのではなく、S氏がマスターのところに行って繋がっているという。
意識を飛ばしているということなのかしら?
私の身体が揺れることはなく、それどころか、背筋をシャンと伸ばして、このマスターのお話を聞いていた。
ひとつ質問をさせていただいた。
イエスは肉体を持ったままヒマラヤにいると聞いたことがありますが、本当ですか?
「みなさんにイエスと呼ばれる存在はいます。肉体を持った状態になることもできます」
(なるほど~!)
(普段は肉体持ってないということなのね。)
(エネルギー体でヒマラヤに存在するということかしら?)
大きな、力強い愛を感じるメッセージだった。
私の身体は最初ゆっくり動いて、それから右腕だけが勝手に動いて、ヒーリングされているような感覚を感じていた。
右半身が凝ってたのかしら?
最後にYさんがチャネリングされた。
降りてきたエネルギーはなんと、アマテラス。
S氏がいくつか質問されて、その答えがとても印象的だった(割愛します)。
私は内心、私のために降りてきて下さったのではないかと、ドギマギしていた。
ずっと気になっていたことが質問できると思ったからだ。
もちろん質問させていただいた。
私は斎王だった過去生があるようです。
斎王とは、天皇の名代として伊勢神宮に遣わされていた天皇の娘たち、つまり、お姫様だったのですが、斎王は祈りを捧げ、祭祀を司っていたと言われます。
具体的にはどんなことをしていた姫様たちなのでしょうか?
ご宣託を受けて、それを政治に反映させていたということなのでしょうか?
「認識を改めなさい。斎王は巫女ではない。私の分身である。私の光を地に降ろす役目を担った分身なのだ。
この地球には、光のグリッドが張り巡らされている。斎王は、光のグリッドを良好に保つために祈りを捧げている。光のグリッドが壊れかけていたり、不調和であったりすれば、それを感知して、修復するために人を派遣していた。日本の国土(世界も?)の光のグリッドを良好に保つために、私の分身としてその役目を担っていたのだ」
私の斎王としての過去生と、私の今生の使命に何か関連があるのでしょうか?
「あなたが脚に障害を持って生まれなければならなかったことについては、申し訳ないと思う。だが、あなたは、不調和な肉体を持ったことで、光のグリッドの不調和を感じ取ることができるのだ。壊れかけたグリッドを見つけ出すことができる。それがあなたの役目なのだ」
(えーっ!)
(そうなの?)
では、私は、その役目を果たすために具体的にどのような行動をとればいいのでしょうか?
「それは自分で考えなさい。叡智を使って自分で見つけなさい。そのための叡智はすでに与えてある。意識を変えなさい」
そんなこと言われても、今は全くどうしていいかわからない。
意識を向けていくことで、道が開けてくるのかもしれない。
今は、それしかわからない。
でも、進むべき道は、はっきりしてきたような気がする。
なんという、練習会でしょう!
こんな重大なメッセージをいただけるなんて、思いもよらないことだった。
同期の二人にもアマテラスから、それぞれのお役目について伝えられていた。
Yさん、S氏、Mさん、そして同期の仲間達、貴重な機会を与えてくださって感謝します。
(チャネリングしていただいた文言は、出来るだけ正確に思い出して書いたつもりですが、録音したわけではないので、一字一句がそのままではないことをお断りしておきます)
(画像はネットから拝借しました)